2022.12.06/ブログ,
タコパ(ゼミ懇親会)をしました
久しぶりの投稿になってしまいました。9月から10月にかけて隠岐諸島とケニアでフィールドワークをしたので、それぞれについても報告をしたいのですが、とりあえず今回は、今日あったタコパについて。
ぼくが勤めている広島市立大学・国際学部では、2年次の10月から11月ぐらいにかけて、3年次に所属するゼミを選びます。通称「ゼミ選び」。3年次のゼミは2つまで選べて、多くの学生は3年次に所属したゼミ(のどちらか)で卒論を書きます。なので、ゼミ選びは卒論の指導教員やテーマに直結するとても大切な選択です。
そのゼミ選びが先週末で終わり、来年度からめぐろゼミに加わる2年生が決まりました。全部で6人。今の時点における興味関心は、飢餓・食糧問題、アフリカの民族文化、マルタ共和国の観光、子どもと自然のかかわりなど。例年、ここから興味が大きく変わっていく学生が多いので、まあ、参考程度ですね。とはいえ、これまでにないような関心事も中にはあり、今から楽しみです。
そんな新メンバーと現メンバーの顔合わせということで、今日の夕方にタコパを開きました。じつはぼくはこれまでタコパをやったことがないので、人生初のタコパ。たこ焼きの経験もないので、具材の豚キムチだけ作ったら、あとは学生に任せっぱなしでした。そして、とても美味しかったです。ゼミの備品としてたこ焼き機はあるので、またやろうと思います。