目黒 紀夫 マサイ研究者 目黒 紀夫

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2021.01.18/ゼミ情報,

卒論の提出完了!

先週、無事にすべてのゼミ生が卒論(卒業論文)の提出を行ないました。

今年度については、ほんとうに新型コロナ感染症のせいで大変でした。そんななかでも、一生懸命に卒論に取り組んでくれたゼミ生には、心から感謝しています。

今年度のめぐろゼミの卒論は以下の通りです。せっかくなので、昨年度(2019年度)の卒論のタイトルも紹介させてもらいます。発表会が来週にあるので、これから発表スライドつくりに励みます。

2020年度めぐろゼミ卒論タイトル

  • 「子どもの目に孤児院ボランティアツーリストはどう映るのか―ケニアの孤児院を事例として」
  • 「『観せる』神楽は伝承されるのか―浜田市の石見神楽の場合」
  • 「なぜフィリピン人は日本へやってくるのか―日本での生活と幸福感」
  • 「サンティアゴ巡礼に惹かれる人たち」(副指導)

2019年度めぐろゼミ卒論タイトル

  • 「水俣病被害者の受容と克服過程についての考察」
  • 「野球と生きる人びと―ドミニカの野球練習場における関わり合いに着目して」
  • 「もてなしに表れる行動規範―チャイの共飲を通したマサイの社会関係の実践」

2017年12月に江の川カヌー公園さくぎ(広島県三次市)で行なったゼミ合宿の一幕。囲炉裏のあるコテージは、また行きたい。

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